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2022/12/09 PEOPLE
【社員インタビュー：マーケター】インフォネットで見つけた、自分らしい新しいモノづくりへの関わり方
堀 桃 / Momo Hori
2019年入社（中途入社）
カスタマーサクセ部
カスタマーサクセスユニット
マーケター
入社までのバックグラウンドを教えてください。
ずっとモノづくりが好きで、社会に出てからもモノづくりに関わりたいという漠然とした思いから、大学卒業後は交通広告代理店に営業として入社しました。バスや駅の看板を中心に広告営業を行い、提案から制作終了後のフォローまでの工程全てに関わっていました。モノづくりの提案から制作後まですべての工程に関わり、やりがいを感じていましたが、自分はそれらの工程の中のどの部分に一番強みがあるのかを考えるようになり、制作会社に転職し、ディレクター業務に携わっていました。最終的には売ることそのもの、作ることそのものより、サービスをより多くの人に知っていただくPRについて興味が湧き、インフォネットに広報として入社しました。その後、お客様により近いポジションでダイレクトにサービスの魅力を訴求するマーケティングセクションが立ち上がり、それを機にマーケターにキャリアチェンジしました。
現在の主な仕事内容を教えてください。
主に既存のお客様向けのマーケティング業務に従事しています。
現在、当社のサービスをご利用いただいているお客様向けに、より高い効果を感じていただくための情報提供を行ったり、それにより長く満足してお取引を継続していただくことを目指し活動しています。具体的には、お客様向けにセミナーを開催したり、メールやサイトを通してコミュニケーションを取ったり、営業メンバー向けに営業資料やコミュニケーションの材料を用意することも私の役割です。
会社ではどんなポジションで、どんな連携を行っていますか？
また、その中でのあなたの役割を教えてください。
私の所属するカスタマーサクセス部門は、お客様の疑問やトラブルにフリーダイヤルで対応するカスタマーサポートユニットと、サービス導入後も継続的に有効な活用方法やプラスアルファの施策をご提案し課題解決に伴走するカスタマーサクセスユニットに分かれており、私はカスタマーサクセスユニットの役割の一員としてマーケティングを担当しています。日々直接お客様とコミュニケーションをとり一番お客様のニーズを良く知っているカスタマーサクセスやカスタマーサポートのメンバーが近くにいるので、力を貸してもらいながらセミナーや施策を企画運営しています。
今の仕事のやりがいや、おもしろさはどんなところですか？
カスタマーサクセスのメンバーを通して、自分の仕事に対するお客様の反応をダイレクトに把握できるので、良いご縁があった時はモチベーションに繋がります。以前は新規のお客様メインのマーケティングを担当していたこともあったので、それぞれのお客様のニーズの違いを意識して企画を考えています。カスタマーサクセス部門は立ち上がって間もなく、これまでマーケターもいなかったので、前例がないことも多く自分で型を作っていかなければいけないことは大変ですが、任せてもらえることが多く柔軟な働き方ができていると思います。
入社してから今まで、一番印象に残っている仕事は？
マーケティングセクションが立ち上がるところからのスタートだったので、会社として新たな取り組みとなるオンラインセミナーの立ち上げを行ったことが印象に残っています。完全にトライアンドエラーの繰り返し、全く集客できない時期もありましたが、内容や運営方法を都度見直したり、お客様の情報をしっかり整理することで集客数が安定するようになりました。
インフォネットに入社を決めた理由は何ですか？
入社するまでずっとモノづくりやプロモーションの仕事には携わっていましたが、広報やマーケティングの仕事は未経験でありながら声をかけてもらえたことです。それと、全員が役職なしで呼び合うなど、フラットな社風に惹かれました。
インフォネットの魅力を教えてください。
社歴が浅くても「これ、やってみる？」と仕事を任せてもらえることと、ひとりひとりが自分の業務に責任を持って臨んでいるように見えることです。若いから、社歴が浅いから…という先入観が少ない印象があります。
学生時代はどんな活動を行っていましたか？
大学では文学部で日本文学を専攻し、明治初期の小説について研究していました。一番大変だったのは、卒論を手書きで作成したことです。課外活動では美術研究会に所属し、作品展示の企画・運営を行っていました。
就職活動中の皆さんへ、メッセージをお願いします。
何かやりたい事があったら、ぜひすぐにでもチャレンジしてみてください。もしかすると、チャレンジすることで他の志向が見えてくることもあるかもしれません。私自身も学生時代に考えていた自分とは全く違う社会人になっている自分に日々驚いています。
ご縁があって、若い皆さんと一緒に働けたらとてもうれしいです。
下田 裕貴子
人事部 人事ユニット
千葉県出身（チーバくんの鼻あたりです）。最近は「整う」を体感すべく、毎週サウナに通っています。 元々はリフォーム業界や不動産業界で営業をしていましたが、人のキャリアに興味を持ち、人事にキャリアチェンジしました。コロナ以降は「働く」にも様々な形が出てきて、面白いタイミングで人事になれたなぁと感じる今日この頃です。
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