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社員インタビューや採用情報、イベント情報などをお届け。 インフォネットの“夢中な人たち”が、集う理由がここにあります。

2024/07/30 PEOPLE

同期と対談!新卒入社4年目の私たちは今

みなさんこんにちは!人事部の水越です。

インフォネットは2021年度から新卒採用を本格的にスタートしました。

それまでは主にキャリア採用で入社した経験豊富な社員に支えられ、順調に成長してきた当社ですが、創業20年を越え2019年に東証グロース市場に上場を果たした今、ここからさらに成長するためには、新しい価値観と若いパワーを積極的に取り入れたいと思い、新卒採用をスタートするに至りました。今回はその新卒入社1期生にあたる、入社4年目のSさんとEさんに、入社からこれまでの変化や、今任されているお仕事などについてお話を聞いてみました。

 

新卒入社4年目となりましたが、同期との関係性を教えてください

Sさん

入社したばかりのころは、職種も別々で、同期と仕事で関わることが少なかったのですが、少しずつ同じプロジェクトを担当することも増えていき、ランチの時間も仕事の話をすることが増えました!

一緒に関わる仕事が増えていくにつれ、少しずつ第三者を通して同期の姿を見ることが増えていき、仕事をしている姿や仕事での立ち回りを見ることで、とても刺激を受けています。

Eさん

私も、Sさんと一緒で、最初はみんな別々の職種だったので、仕事で関わることも少なかったのですが、4年目になり一緒に仕事をすることも増え、仕事の話題をランチの時間などで話しているとき、私たちも少しずつ中堅世代になってきたなと感じでいます。

仕事以外の場面だと、大きな仕事を乗り越えた後に一緒に美味しいものを食べに行ったり、外にランチを食べに行って近況報告をしたりしています。

入社したころからずっと変わらないのは、休みの日に何をしたのかとか、プライベートな話題や何気ない会話をすることが多く、そんな存在が近くに居ることがありがたいなと感じています!

Sさん

Eさんの言う通り、4年目に入って仕事の会話が増えつつも、プライベートの話題はいつもしている気がします!そういった話を聞くことでお互いとてもポジティブな気持ちになれることが多いです。

 

水越

この世代は5人とも本当に仲が良く、家族みたいな雰囲気ですよね!同期って一生の宝だと思います!

 

4年目に入った今、働き方に変化はありましたか?

Eさん

私たちが入社したころは新型コロナウィルスの流行が本格的だったため、1年目の時は実業務に関わるスピードはゆっくりで、研修課題や上司の仕事をサポートするなど、学びの時間が多くありました。

4年目に入った今は、ひとりで仕事をこなしていくことはもちろん、規模の大きいプロジェクトのコンペにも携わるので、働くうえでの責任感はより強くなり、責任感の重さに変化を感じました。今後のステップとしては、自分が主体となり、プロジェクトに関わるメンバーをひっぱっていくステップにいると思っています。

Sさん

私も、上司からの指示を待つのではなく、主体的に動くことを意識し、仕事を自ら掴みに行くといった姿勢に変化していきました。プロジェクトをコントロールする場面も多く、“主体性”といった部分にとても変化を感じています。

Eさん

個人的には、後輩ができたことも変化のひとつです!

同期が後輩に教えている姿や会話している姿を見ると、私たちも先輩社員になってきたなと感じます。新人時代は先輩社員とのコミュニケーションがメインだったため、指導やアドバイスをいただいたく立場だったのが、後輩が増えるにつれて、自分が後輩をフォローする立場になり、相手に寄り添った関わり方やコミュニケーションの取り方に工夫が必要だなと今は感じています。

 

会社ではどのようなことを任されていますか?

Eさん

私はプランナーのお仕事なので、民間企業や公共団体など幅広い業種業界の既存顧客に対して、Webサイトの分析やそれを踏まえた改善提案を行う業務を任されています。

お客様に寄り添った提案を行うためにも、お客様の課題を知り、分析をして、さまざまな情報を得るといった時間を大切にして、適確な提案ができるようにしています。

Sさん

私の場合は既存のお客様への営業のお仕事なので、既存のお客様のサポートやフォロー、改修の提案といった内容の業務を任されています。

既存のお客様なので、代々先輩方が築き上げてきた信頼感や関係性などを壊さないよう、また後輩にもそれを受け継いでいけるように、責任感を持ちながら日々働いています。

Eさん

あとは、今回の新卒で入社した社員のメンターになりました!

もうすぐメンターとしての活動がスタートするのですが、どんな風に関わっていこうかなと今は模索中です。先輩社員として、困っていることがあればアドバイスや導いていけるよう頑張りたいと思います!

 

仕事をしていて辛い時期もあると思います。乗り越え方を教えてください。

Sさん

プロジェクトが重なったときや月末、年度末はとても忙しいので、辛さを感じることもあります。

そんなときは先輩社員に頼ってタスクを細分化し整理する作業のフォローに入っていただくことが多いです。

タスクの整理を自分ひとりではなく、先輩社員に入ってもらうことで、その場で解決できることが多いので、すべてをひとりで抱えるのではなく、“先輩を頼る”といったことも乗り越える秘訣だと思います。

Eさん

私も一緒で、辛い時期はやはりプロジェクトが重なる繁忙期や、企画のアイデアが浮かばなくなったときにとても辛さを感じます。

アイデアが浮かばないときや煮詰まったときは、先輩社員や同期に相談する!ことで乗り越えています。特にアイデアが浮かばないときなどはひとりで考え込まず、第三者の意見を聞くことで、あっという間に解決しちゃうことも多いです。そして、先輩社員含め社内メンバーも相談を嫌がらないし、何でも聞いてくれるので、相談しやすい環境にとても感謝しています。

Sさん

あとはプライベートで気持ちを切り替えてリフレッシュすることが多いです!

美味しいものを食べたり、散歩をすることで気持ちをリフレッシュさせます。

仕事とプライベートのオンオフを意識することも大切だと感じています。

プレゼンが終わったら○○に行く!とか○○を買うぞ!など楽しみをつくることで、日々頑張る力になっています。

Eさん

私も、プライベートを充実させることはリフレッシュ方法のひとつです!

私の場合、ひとつ前の駅で降りて散歩しながら帰ったり、とんでもなく怖い海外の映画を無心で見ることで頭がすっきりすることが多いのでよく取り入れています。(笑)

そして美味しいものを食べることは絶対欠かせない私のリフレッシュ方法です!

 

最後に内定者、学生さん、就活生さんに向けて一言お願いします!

インフォネットは、当事者意識を持ち、主体となって働くことが求められるので、自分の意志や想いを伝える場面がたくさんあります。そこには責任も伴いますが、フォローやアドバイスしてくれる先輩社員がたくさんいて、安心してやりがいを持って仕事をすることができます。会社も常に色んなことに挑戦していて、私たちもさまざまな業務に挑戦させてくれる環境です。

 

何かに挑戦したい方、主体となって働きたい方などはとても合う環境だと思うので、ぜひエントリーしてみてください!

水越 真奈美

人事部 人事ユニット

福岡県出身、育ちは東京。 服飾の大学を卒業した後、アパレルブランドのプレス担当(広報)として約4年間勤務。 前職の広報活動を活かし、 ファッションとは全く違ったIT業界、インフォネットに入社。趣味はトレンドのリサーチや洋服を見る事、Netflixで映画・海外ドラマを見る事。

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