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社員インタビューや採用情報、イベント情報などをお届け。 インフォネットの“夢中な人たち”が、集う理由がここにあります。

2023/10/06 PEOPLE

【新卒社員インタビュー:プログラマー】クリエイティブ活動に夢中!

こんにちは!人事担当の下田です

23卒新卒メンバー最後の紹介です。今回ご紹介する石田さんはものづくりが好きで、趣味でもさまざまなクリエイティブ活動をしているとのこと。ぜひ最後までご覧ください!

所属(職種):プロダクト部 システムユニット(プログラマー)

氏   名:石田 のどか

出 身 地:神奈川県

文   理:文系

好きなもの:ものづくり

苦手なもの:虫(音がする系)

自分を一言で表すと:クリエイター

 

 

学生時代はどんな風に過ごしていましたか?

ずっと何かを作り続けていたと思います。

大学のゼミではAIを用いた音声分析サービスのプロトタイピングを行いました。SNSでシェアするのをイメージした個人向けのサービスです。声によってタイプ診断ができたり、声からアバターのようなものを生成することもできるというものです。

 

ラジオ、朗読や落語を聞くのが好きで、元々声に興味があり、なんとなく音声を使ったものが作りたいと思ったのがきっかけです。やっていくうちにプログラミングをもっと知りたいと思うようになり、大学の授業とは別でPythonを用いたディープラーニングの技術を独学で学んだりもしました。

 

また、趣味でメタバース空間を作ったり、3Dプリンターでアクリルスタンドやキーホルダーなどを作っていました。

(左:オープンソースの3DCG制作ソフトBlenderで制作した猫のキャラクター / 右:石田さんデザイン・製作のキーホルダー掛け)

 

就職活動はどのように行っていましたか?

就職活動はスカウト型のサービスに絞り、いただいたスカウトの中から興味のあるプロダクトを持っている企業に応募していました。

 

特に力を入れたのは面接対策です。面接で自分の強みがちゃんと伝わるように、事前にエピソードをしっかり準備していました。その企業にとってどの強みが響くのか、強みを伝えることで弱みに見えてしまうところをどうやって補うか、面接準備の時にとても悩みました。

 

準備でやったことは、まずこれまでの経験をトピックス毎に整理することです。私の場合、トピックスは「ものづくり」「演劇やバンドの部活動」「アルバイト」「大学のビジネスコンテスト」です。それぞれのトピックスの中で強みと弱みをピックアップし、弱みに見えてしまうところを補うエピソードを組み合わせます。どういうバランスで話すかは準備と実際の面接の場で試行錯誤しながら行っていました。

 

就職活動中はどんな軸で活動していましたか?

まずはIT業界でプログラミングに携われるところを見ていました。プログラミングの実務経験を積んだ後、いずれプロダクト開発に携われたらいいなという思いもありました。

 

ですので、いただいたスカウトの中から興味のあるプロダクトを扱っている企業を中心に選考を受けていました。

(絵も得意とのこと!臨場感あります!)

 

インフォネットに入社を決めた理由は何ですか?

面接の際に、技術面やこれまでの経験だけでなく、人間性含めてよく見てくださった印象を持ったからです。面接の中でもただの質疑応答というより、会話しながら進んでいるような、コミュニケーションをしっかりとれている感覚がありました。できればコミュニケーションを蔑ろにしない社風が良いなと思っていたので、ここなら良いものを作る上で、前向きな意見交換ができる環境があるかもしれないと思いました。

 

 

 

今回は最後の23卒メンバー石田さんのご紹介でした!

ものづくりだったら「アナログもデジタルもどっちもこい!」の石田さん。今、特に興味を持っているのはAI技術だそうで、自分で勉強を続けているとのことです。 インフォネットもAI技術活用した業務効率化やプロダクト開発に積極的ですので、会社の事業と石田さんの学びがこの先どんな化学反応を起こすのか。。。とても楽しみです!

 

 

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下田 裕貴子

人事部 人事ユニット

千葉県出身(チーバくんの鼻あたりです)。最近は「整う」を体感すべく、毎週サウナに通っています。 元々はリフォーム業界や不動産業界で営業をしていましたが、人のキャリアに興味を持ち、人事にキャリアチェンジしました。コロナ以降は「働く」にも様々な形が出てきて、面白いタイミングで人事になれたなぁと感じる今日この頃です。

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