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みなさんこんにちは！人事部の水越です。
先日2024年度上期ALL HANDS【前編】 を紹介しました。
今回は午前の部最後のプログラムで開催された社員表彰の様子と、午後の部に開催したレクリエーションの様子をお届けいたします。
前回の記事でも紹介しましたが、午後の部はグループ会社のアイアクト、i-MediX、ブランドデザインも参加し4社合同での開催でした。
午後はより一層一体感の深まる時間だったので、そちらの様子をお届けします！

Program4

Chain the Value Award　2023年度下期社員表彰

ALL HANDS午前の部最後のプログラムで社員表彰を行いました。

当社では社員表彰制度があり、毎年2回、上期と下期で発表しております。

発表はALL HANDSのプログラムに差し込まれるとても大切なイベントのひとつです。

簡単に社員表彰の制度を説明します。

「Chain the Value Award」とは、ミッション・ビジョン・バリューを体現する素晴らしい活動を表彰する制度です。

VALUE部門とMVC部門があり、まずVALUE部門からご説明します。

当社が大切にする価値観と行動指針である「VALUE」を実践している社員の行動を賞賛します。

Do Fast:

スピード・プロフェッショナル

新しい技術や価値観を素早く取り入れ、合理的に選択していくスピード感ある仕事を。

Be First:

挑戦・リーダーシップ

当事者意識と誠実さを持ち、全員が成功を導く“主体”となる。

In Humor:

遊び心・創造性

「仲間を、お客様を、そして世界を、あっ！と驚かせ笑顔にする。」

すべての原動力の源泉はここに、私たちは創造し続ける。

これらのVALUEをそれぞれDo Fast賞・Be First賞・In Humor賞の3つの賞に分け全社員投票を行い、最も投票数を集めた社員が表彰されます。

今回はDo Fast賞に経営管理部の新井さん、Be First賞にカスタマーエクスペリエンス部の中村さん、In Humor賞にメディアプロデュース部の斎藤さんが受賞しました！

社歴も職種も全員ばらばら。新卒で入社した社員でも、本当に誰もが受賞できる可能性のあるこの賞は、毎回「誰が受賞するのだろう！」とドキドキの瞬間です。

VALUE部門の受賞者の紹介も別途させていただきますのでお楽しみに～

続いてMVC部門です。

価値の連鎖を生み出した最も優れた活動を表彰します。

この制度では社員投票によって最も優れた活動を行った社員に「Most Valuable Chain(MVC)」が贈られます。

・自主エントリー（自薦/他薦可）のもと執行役員会の事前選考を経て

　プレゼンテーションを実施し社員投票にて決定します。

・顧客、自社、社会に対して価値を提供する活動であること。

・単発の成果に留まらず、未来に向けて広く価値の連鎖が期待できる活動であること。

・対顧客案件に限らず、委員会やカイゼン活動等あらゆる企業活動を対象とする。

・個人単位、またはチームやユニット単位でのエントリーも可。

今回は以下4つのグループがエントリーしました 。

①入社3年目で成長と活躍、顧客に寄り添った提案と営業支援

②インフォネットの利益への貢献がお客様へのサービス提供の充実につながる、インフラコスト削減プロジェクト

③個々の能力を最大限に活かし繋げることにより会社へ価値を創出する、新プロダクト開発プロジェクト

④業務の効率化に向け、部門の垣根を超えた課題管理と改善に向けた機能連携プロジェクト

どの内容もとても素晴らしいもので、社員投票も接戦となる結果でした。

そんな中、見事4つのエントリーの中から勝ち抜き、栄えあるMVC部門を受賞した受賞者は！

エントリー①の入社3年目で成長と活躍、顧客に寄り添った提案と営業支援が受賞しました！！

現在、新卒入社4年目で、当社で最も栄えある賞を受賞したことに、とても頼もしく思います。今後の活躍に期待です！！

一体感が生まれたレクリエーション

午後の部では、インフォネット、i-MediX、アイアクト、ブランドデザインの4社、各グループ会社のサービス内容や取り組みについての発表が行われ、全員がそれぞれのグループ会社の理解を深める機会となりました。
グループ会社への理解を深めたところで、みなさんお待ちかねレクリエーションの時間です。
グループ会社含めた合同チーム（6名チーム）に分かれ、謎解きゲームを実施しました。夜の懇親会で表彰が行われ、上位3チームには豪華賞品が贈呈されます！
チームの中には初対面のメンバーも多く、謎解きゲーム開始まではどこかぎこちない様子もありましたが、ゲーム開始とともにハイタッチするグループがほとんどで、会議室が活気であふれていました。
今回のゲームをクリアするポイントとして、密なコミュニケーションとチームの団結力、チームの一体感が必要な要素でした。ゲームはポイント制で多くのポイントを獲得したチームの勝利です。賞品獲得に向け全員が真剣勝負です！

ゲームの中には体を大きく使ってジェスチャーしなければ解けない問題もありましたが、恥ずかしがるメンバーはひとりもおらず、とにかく早く次の問題を解けるように、多くのポイントが稼げるようにと、様々な問題に全力で挑んでおりました。

今回ももちろん社長を含めた役員も参加しましたが、役員チームを結束し、 どの社員よりも真剣勝負で挑んでおりました（笑）

制限時間1時間のワークだったのですが、本当に時間があっという間でもう1時間ほしい！というのが本音でした。

それほどワークに熱中することができ、また初対面のメンバーとも楽しく密にコミュニケーションをとることができとても有意義な時間となりました。

ALL HANDSの目的に「グループが一体となり成長する」とありましたが、全プログラム最後の締めくくりのレクリエーションで、グッと一体感が生まれました。

今回のALL HANDSの様子は前編・後編と2回に分けて紹介させていただきました。共通して「一体感」が今回のテーマでしたが、全プログラムを通して各グループ、全メンバーがお互いを理解しグループ全体の成長を目指して全員が一体となれたALL HANDSだったのではないかと感じております。
今後もグループ全体が同じ目標をもって成長していけるよう、一体感を持って挑戦し続けたいと思います。

この後はみなさん足早に楽しい懇親会会場に向かっていきました。。。（笑）