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社員インタビューや採用情報、イベント情報などをお届け。 インフォネットの“夢中な人たち”が、集う理由がここにあります。

2026/07/14 CULTURE

「取ってよかった」の、その先へ。パパ育休経験者が語る、リアルな家庭と仕事。

みなさん、こんにちは。人事部の水越です!

近年、耳にすることが増えた「男性の育児休業(パパ育休)」。当社でも取得する社員が増えていますが、育休は単に「仕事を休んで育児をする期間」だけではないと私たちは考えています。

今回は、実際に1ヶ月間の育休を取得し、現在は職場に復帰して第一線で活躍している制作部デザイナーの長谷川にインタビューを行いました。

彼が見出した「取ってよかった」の先にある、家庭と仕事の新しい関係性とは?リアルな本音を語ってもらいました。

スタートラインをふたりで。育休を決意した「最大の理由」

―― まず、育休を取得しようと決めた「最大の決め手」を教えてください。

 

「子育てに対する夫婦の戦力差をなくし、スタート直後の最も不安な時期を二人で乗り越えたかったから」です。 産後の回復期にあるパートナーの身体的・精神的なサポートを最優先にしたかったのはもちろんですが、何より「この時期にしか見られない瞬間を、1秒でも多く共有したい」という強い思いが後押しになりました。

 

―― 取得にあたって、キャリアや収入、職場の反応など「不安」や「迷い」はありましたか?

 

正直なところ、育休を取ること自体への不安は特にありませんでした。私の職場は主婦の方が多く、すでにパパ育休の前例もあったため、周囲にとても理解があったんです。環境に恵まれていたなと本当に感謝しています。

覚悟していた睡眠不足と、想定外の「おむつ問題」

―― 実際に1ヶ月間、どっぷり育児をしてみて「一番の想定外」は何でしたか?

 

よく言われる「睡眠不足」や「自分の時間がなくなること」は覚悟していたので、そこまで気になりませんでした。それよりも想定外だったのは、おむつの交換頻度です(笑)。

当時は赤ちゃんの肌荒れを心配していたこともあり、泣いておむつサインがついたらすぐに交換していました。結果、想像以上におむつの消費が激しくて、「こんなに変えるんだ!」と当時は驚きましたね。現在は少し慣れて、パンパンになる手前くらいで見極めて交換できるようになりました(笑)。

 

―― リアルなエピソードですね!ご家族との関係にはどんな変化がありましたか?

 

早い段階からまとまった時間を一緒に過ごせたことで、子どもが私に全力で懐いてくれるようになり、父親としての自信に繋がりました。

また、育休中に家事のベースを二人で構築できたことが本当に大きかったです。復帰した今でも、家事の押し付け合いによるギスギスした空気がありません。家庭全体に心の余裕が生まれ、いつも笑顔が絶えない温かい空間になっています。

育児を経験して、パートナーに対するリスペクトと共感が圧倒的に深まりました。育児は予測不可能で、自分の思い通りに時間が使えない。そのストレスを身をもって体感したからこそ、復帰後も、お互いを労い合いながら『家庭というチーム』を一緒に運営していく結束力が強まったと感じています。

「誰が抜けても回る仕組み」を現場へ。育休がもたらした仕事への変化

―― 職場に復帰してみて、仕事の進め方や意識に変化はありましたか?

 

子どもが急に熱を出すなど、不測の事態で急に休まざるを得ないリスクを強く意識するようになりました。

そのため、復帰後は「自分しか分からない業務」を徹底的に排除しています。常に進捗をチームに共有し、「誰が抜けても回る仕組み」を作る重要性を痛感し、現場で実践するようになりました。これは自分だけでなく、チーム全体の働きやすさにも繋がっていると感じます。

 

―― 業務の属人化を防ぐ、素晴らしいアクションですね。育休前後で、周囲のサポートで嬉しかったことはありますか?

 

 育休に入る前、上司や同僚から言われた言葉がずっと心に残っています。

「ここはチームでカバーするから、安心して育児に専念してきて!」

 「戻ってきたらまたよろしくね」

少し後ろ髪を引かれる思いもあったのですが、そのひとことで心理的なハードルが下がり、100%育児に向き合うことができました。この恩は、今度は自分が誰かをサポートすることで返していきたいです。

「取ってよかった」の先にある、理想の働き方・生き方

―― 最後に、育休という経験を経た今、目指している「理想の働き方・生き方」を教えてください。

 

仕事か家庭か、どちらかを犠牲にするのではなく、「両方が良い影響を与え合う働き方」が理想です。

育児で培ったマルチタスク能力やタイムマネジメントは確実に仕事に活きていますし、仕事で成果を出すことは家庭の安定にも繋がります。公私を分断するのではなく、心地よく循環させていきたい。それが、私が「取ってよかった」の先に見つけた答えです。

 

「個人の幸せ」と「組織の成長」は両立できる

今回のインタビューを通じて、育休は単なる「家庭のための休み」ではなく、「ビジネスパーソンとしての視野を広げ、組織を強くする経験」でもあると改めて確信しました。

不測の事態に備え、チームで業務をシェアする仕組みを作る。 限られた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮する。

彼が持ち帰ってきたこれらの視点は、組織の成長において欠かせないピースです。

当社はこれからも、社員一人ひとりのライフステージに寄り添い、個人の幸せが組織の強さに変わる環境づくりを推進していきます。あなたも私たちと一緒に、自分らしいキャリアと人生を築いてみませんか?

水越 真奈美

人事部 人事ユニット

福岡県出身、育ちは東京。 服飾の大学を卒業した後、アパレルブランドのプレス担当(広報)として約4年間勤務。 前職の広報活動を活かし、 ファッションとは全く違ったIT業界、インフォネットに入社。趣味はトレンドのリサーチや洋服を見る事、Netflixで映画・海外ドラマを見る事。

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